立ち木を利用?電柱設置?場所に応じた設置方法

立ち木を上手く利用する

アンテナの設置方法として、立ち木を利用してみるのもひとつの方法です。木は水分を含んでいるため、電気の良導体としての働きもしてくれます。立ち木は風で揺れることが多いので、ケーブルは少し余裕を持たせておくと安心です。強い風が吹く地域では、ワイヤーで支柱を補強しておく必要があります。
立ち木の高さや周辺の建物、送信所からの距離によってアンテナの受信レベルが左右されるのも特徴です。地デジアンテナの場合は、電波が通る場所であれば受信レベルはまず問題ありません。地デジ以外のアンテナは、受信レベルが低くなるとテレビの映りに影響が出てきます。受信レベルが低い場合には、アンテナにブースターを取り付けてみて下さい。

電柱にアンテナを設置する

アンテナを屋根に設置できない場合には、電柱にアンテナを設置することもあります。敷地内に電柱を建てるため、専門の業者さんに依頼するのが一般的です。敷地内にある埋設物の確認や、電柱を運搬するトラックが進入できるかなど入念に打ち合わせを行います。工事中はどうしても騒音が発生してしまうので、ご近所さんへの挨拶も忘れないようにしましょう。
電柱に使われているコンクリートは高い強度を持ち、一度建てれば20年~30年ほど運用できます。アンテナを取り付けるのは高所での作業となるので、なるべく業者さんへ依頼するのが安心です。工事費などのコストは大きめですが、長期間運用できることを考えればお得な設置方法と言えます。

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